人形作家与勇輝さん [日記]
この間、川崎市民ミュージァムで、展示されている人形展に行ってきました。この展覧会では、与氏の幼少期、少年期の思い出を中心に作られた子供の人形達です。その写実的であり、又、幻想的でもある人形にすっかり魅せられました。何から何まで与氏が手作りしたもので、洋服から、履物、木の葉、驚く精巧さです。
私は、昔、水、空気、燃料など無限にあると思っていました。そして、愛も、親子愛、男女の愛など・・夫婦愛など、無限だとおもっていた単純な人間でした。しかし、やはり、無限のものもあったと思いましたね。与氏の人形に対する愛情は、無限に続くと感じさせられました。
ロビーの岡本太郎さんの作品の椅子与勇輝展関連イベントのコンサート
2008-01-29 12:37
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コメント(5)
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単純に無限を実感できることって素敵ですよね。
by (2008-01-30 00:12)
ゆき様:私の単純さは、無知故ですが、沢山のことを経験し、勉強して洗練された単純になりたいものだと、日々思っています。
by あざみ (2008-01-30 01:15)
素敵ですね~。
それだけ愛情や情熱が伝わってくる作品、わたしも見てみたいです。
与勇輝さん、覚えておきます。 最近物覚えが悪くて...
by (2008-01-30 10:11)
いいですね。お人形にかける愛情が無限というのはうらやましいです。
なんだか、そこまで好きになれることはなかなか見つかりません。
岡本太郎さん、意外といろんなところに作品をお残しで・・・
by ランランラン太郎 (2008-01-30 23:00)
真夏様:私、真夏様も、この作者のように優しい方だとおもいますが・・愛らしいお人形さんたちです。
さくママ様:さくママ様のすごく器用なことも、真夏様のブログで知ってます。ナイスありがとうございます。
ランランラン太郎様:ビデオで、製作者の様子も理解できるようになっています。本当に細かい手仕事を、優しそうな男の方が、こんな可愛い子供の人形をつくりだしておられます。
by あざみ (2008-01-31 07:46)